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【ドラクエ11S】過ぎ去りし時を刻む日記 その13

2024/07/18
週一更新のドラクエプレイ日記の
お時間です。今回はプレイ日記を
やってて良かったなーと思えました。

というのも、前回たまたま訪れた
怪鳥の幽谷で探していたオーブを
発見して良かったのですが、ここで
次のオーブの情報が途切れまして。
うーん?確か「まほうのカギ」を
手に入れた時にココに行っては
どうか?と仲間に言われたんだけど
どこだか忘れちゃったよ…。

ただ、プレイ日記書くために本体に
いっぱいスクリーンショットを
撮影してて、その仲間に言われた
シーンを撮影していたので迷子に
ならずに済みました。助かったー!


という訳で、ロウの話で出てた
バンデルフォン王国跡へ行って
みると…近くにオーブの反応が!


ああ!このキャラと話した記憶あるわ。
お宝が見つからない言ってたけれど、
これって本当の話だったのかー!


早速お宝探しを始めるとわりと
すぐまほうのカギで閉まってる
扉が王国跡で見つかりました!


扉を開けると宝箱が3つあって
その中にパープルオーブを発見!
え、これでもう5個目なんだけど…

全部で6個の筈でもう5個目なので
これは6個全部揃えて命の大樹への
道が分かっても、すぐにはたどり
着けなさそうな予感。ドラクエ11
クリアまで長いと聞くけれど、まだ
自分のプレイ時間20時間程だし。


それはいいとしてこれで全く次の
オーブの手がかりが無くなった。
うーん、どうしよう?と地図を
確認してみるとマップ左上の方は
全然行ってないなと思ったので、
船でマップ左上を目指してみます。

クレイモラン城下町



マップ左上に着き適当なお城に入って
みると運の良い事にオーブの反応が!
ホント偶然だけどオーブがお城にある
ってパターン多すぎじゃね?(笑)

よし、この勢いで早速オーブを
見つけるぞー!とお城の
中に入ろうとしますが…

こ、凍ってる…!!!

城門が凍っていてビクともしません。
ロウも以前来た時はこんな風では
なかったと言います。何が起こった?


城の周りを確認してみると裏門が
まほうのカギで開けられそうでした。
人魚の女王の話をよく聞かずに
間違えて先にまほうのカギを
手に入れたけど、これって
すごく重要なアイテムだったし、
メダル女学園より先にプチャラオ
村に行って正解だったんじゃ。


持っててよかったまほうのカギ!
裏門を開けて中に入ってみると
異様な風景が待っていました…

城はおろか人まで凍ってる!!

ベロニカも驚きの表情です


妹のセーニャは寒いから凍っちゃった
説を推します。しかし、この地方に
到着して姉のベロニカは寒い寒いと
言ってるのだけれど、セーニャは
全然寒くなさそう。そんな薄着で
言うからなんだか笑っちゃいます。


城下町の人々はみんな凍っているの
だけど、一人焚火の前に人がいたので
声をかけてみました。うーん、なぜ
この娘だけ無事なんだ?あやしいな。


話を聞いてみると三ヶ月程前、
町の上空に魔女が現れて町を
こんな状態に変えてしまったと。

うーん、その魔女ってのが
本当はキミなんじゃないの…?


ありゃ、クレイモランの王女様でした。
疑ってた事は伏せてこの城にオーブが
あるかどうか聞いてみます。


なるほど、氷をどうにかしないと
オーブは手に入らないと。それなら
我々が魔女を退治しに行きましょう!

ミルレアンの森



魔女はシケスピア雪原にある
ミルレアンの森に手下の魔獣と
一緒に潜んでいるという事で
ミルレアンの森へ向かいます。


しかし、さすがは雪原。突然の
吹雪で主人公は仲間たちと
はぐれて一人になってしまう。


森に入ると魔女の手下らしき魔獣と
なんとグレイグ将軍が戦闘中!
どうやら連絡が取れなくなった
クレイモランの状況を探るために
デルカダールから派遣されたよう。


見つかったら面倒くさいなーと
思ったら早速見つかる主人公。
しかし、戦闘中によそ見をした
グレイグは魔獣に攻撃を喰らい
ふっ飛ばされてしまいます。

VSムンババ戦



グレイグを倒した魔獣は主人公にも
襲いかかってきて、一人でボスと
戦う事になりました。ただ、最近
覚えたベホイミが良かったのか
一回で倒す事ができました。

メラミ!ベホイミ!メラミ!


主人公との戦闘中に回復したグレイグが
主人公が弱らせた魔獣にさも自分が
戦ったかのように近づいてこのセリフ。


そして主人公へと刃を向けてきます。
もはやギャグだろ…。グレイグは
最終的には主人公への誤解を解いて
仲間になるとまでは言わないけど、
和解しそうな気がするけどどうかな?


なんて考えていたらどこからか
飛んできた魔法攻撃を喰らって
二人とも凍り漬けにされてしまい
ます。これはもしかして魔女…!

やっぱり魔女でした

魔女はどうやらグレイグを探して
いたようで、何やら意味深な事を
言います。グレイグを氷らせると
あの方との約束を果たせる…

あの方ってどの方?


そして身動きが取れないグレイグの
胸元よりペンダントを奪います。

あの方と同じペンダント??

デルカダール王の忠実な右腕と
思ってたグレイグ、まだ何か
裏があったりしそうな展開です。


さて、グレイグのペンダントも手に
入れもはや用済みになった私たち。
魔女はグレイグと主人公二人を
攻撃しようとします。大ピンチだ!


そこに間一髪ベロニカの炎魔法が
飛んできて魔女はペンダントを
落とし、森の奥へと消えて行きます。


動きを封じていた氷も解け自分の
ペンダントを拾い上げ、グレイグは
魔女の後を追います。主人公もその
後を追おうとしますが、突然
その場に倒れてしまいます。

ここに来るまでにグレイグは寒さに
弱いから大丈夫かな?と心配する
デルカダールの兵士がいたけれど、
むしろ主人公の方が弱かったね…。


クレイモランの城下町が氷漬けで
どこに運ばれるかと思ったら、
なるほど運ばれたのは森近くの
学者の家で目を覚ましました。


学者エッケハルトは氷の魔女の
知っている事を主人公たちに
教えてくれます。魔女は昔封印
されていた魔女で、学者さんは
再び封印する方法を調べていて、
手がかりを求めて古代図書館へ
行きたいのだけど、魔物の巣に
なってて行けないとお困りのよう。

と、なれば行くしかないね!

古代図書館



図書館だけど中には人の姿はまるで
無くいるのは魔物だらけ。中には
石像があるんだけどそれが動くのが
面白いです。まさにうごくせきぞう。
シンボルエンカウントの良さだね~


敵はそれほど強くなくむしろこの
ダンジョン特有のギミックに
苦労したけど、何とか図書館の
お目当ての本のある書棚へ到着。


以前、魔女を封印した際の事が
書かれた書物でした。要約すると
魔女の力は強大で、魔女の魔力を
吸い取る聖獣を操り、1人と1匹の力で
なんとか封印する事ができたそう。


で、人間と聖獣はミルレアンの森で
余生を過ごしたと。ここでベロニカが
嫌な予感のする一言を言ってきます。

『ミルレアンの森に聖獣なんていた?』
『魔女の手下の魔獣なら
ゆた。ちゃんが討伐したけど』

まさか…!?と思いつつ学者さんに
自分が倒した魔獣の特徴を告げます。


バッカもん!言われました。
自分が倒したムンババは魔力を
吸うことのできる聖獣でした…

かばってくれるベロニカ

確かに氷漬けの城下町にいた女王様は
魔獣を魔女の手先だと言ってましたね。


その後、女王様の持っていた本が
魔女を封印していた禁書だったと
分かりやっぱり胡散臭いお話に。

魔女の封印を解いたのがあの王女
なら、なぜ自分の住む城下町を
氷漬けにしたのか?謎は深まります。
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