先日秋山毛糸店で購入したドイツ在住の
日本人が手染めした糸「SonneA」
これが3,500円とお値段しただけあり
手触りがすごく良い。色もとても良いと
思うんだけど、ブログでもインスタでも
全く反応がなかった。だいたい誰かしら
反応あったりするので、全くないって
珍しくて。そんな悪い糸に見えるかな?
よし、ならこの糸を使って何か作品を
編んでこの糸のレポをしたいなーと、
本棚から色々な編み物の本を引っ張り
出して見た。目についたのはこの辺↓
「52 Weeks of 靴下を編む52週」と
大内いづみさんが2017年に出した
「輪針で簡単!かわいい手袋とくつ下」
どちらも良い本だけれど、後者の本を
見てたらi-codeという技法を使って手袋と
靴下を編んでて、自分もそろそろi-code
実習してみようかな?と思いました。
で、基本の手袋をまず編んでみようと
指定糸を確認したらハマナカさんの
フーガという糸で。うん?これなら
家の中にあったような気がする…と
探したところ重大な事を思い出した。
ほら、やっぱりあった!
でも、プロジェクトバッグ(百均の
ジップロック的なやつ)から出すと
どう見ても編みかけの状態でして。
ご丁寧にメモも入っていてここで
ようやく思い出した。そうだ、
フーガはi-codeの手袋を編もうと
買った糸だった!完全に忘れてた…
あゝハマナカさんスミマセン、
そしてフーガにもごめんなさいと
申し訳ない気分になってきましたぜ。
という訳で、SonneAで何か編もうと
考えていたけどフーガで編むi-codeの
手袋編み"も"はじめようと思います。
それはそうとフーガに付いてたタグの
説明の「フーガはミセスから"一部"
メンズにもご使用いただけます」って
文字が何か気に入らない。この糸を
買った自分は男の中でも「一部の男」と
いうカテゴリーになるのだろうか。
ネットで編み物を男がしてて奇異の目で
見られたり嫌な事を言われたなんて
記事を何度か見たけれど…。おっと、
話が逸れそうなので今日はここまで。
i-codeの手袋作りはちょっと手を
出して難しいなと投げていたので、
進捗をポンポン記事にできないと
思いますが、完成まで頑張るので
乞うご期待!(SonneAの作品も
何か作るつもりです。お楽しみに)
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