飽き性の自分もプレイ日記を書く事で
ゲームも続けて遊べているゆた。です。
もっと早くやってれば良かった(笑)
前回、勇者を守る宿命をもつラムダ族の
ベロニカとセーニャの姉妹が仲間になり、
勇者である主人公が"悪魔の子"などと
言われ、なぜ狙われるのか?
その謎を明らかにするため"命の大樹"を
目指すのですが、雲の上にある大樹に
どうやって行くのか?まだまだ不明瞭で、
先に命の大樹と関係がありそうな
「虹色の枝」を探す事になりました。
という訳で、ホムスピ山地のお隣
砂漠のサマディー地方のサマディーの
城下町まで来ました。ここは"騎士の国"と
呼ばれていて、町の中に馬を走らせる
レース場、それとサーカスが来ていて
砂漠だけれどにぎわいを感じる町です。
ドラクエ恒例の"ぱふぱふ"をしてくれる
綺麗なお姉さんもこの町にいます。
というか、前回のホムラの里の温泉にも
いたんだけど今作は各場所にいるのか?
まあ、男の子なので"ぱふぱふ"して貰いに
お姉さんに着いて行っちゃうよね。が、
いつもと違って仲間を連れてちゃダメと
諭されます。確かにこれから"ぱふぱふ"が
始まるのに仲間がいたらダメだよねぇ…?
という訳でお姉さんの自室のベッドで
電気を消して"ぱふぱふ"をして貰うの
ですが…(暗転) 目を開けるとカンダタ似の
屈強な男がおねえさんの隣にいてさ!?
どうやらお父さんのようで、"ぱふぱふ"
とはマッチョパパのマッサージでした…
ああ、騙された…と笑えたのですが、
階下で待ってた仲間の女性陣は何やら
不機嫌なご様子で。何この修羅場は(笑)
閑話休題。本筋と逸れちゃったけど、
気を取り直してこの国にあるらしい
"虹色の枝"の事を王様に聞きに行きます。
ですが、いざフタを開けてみると
とんだヘタレ王子でして…
実は馬には乗れずレースなんて以ての
他で背丈や体格が似ている主人公に
レースに代わりに出てくれと頼んで
きます。おいおい、自分で走れよ…
しかし、断ると虹色の枝が手に
入らないぞと暗に言ってきます。
卑怯者すぎる(笑)
もう仕方ないので王子の代わりに
レースに出る事に。レースは
簡単なマリオカートみたいなやつで
ミニゲーム形式でした。地味に好き。
優勝して戻るとみんなの前には
自分が出るから変わってという
ファーリス王子さま。
約束どおり王子に花をもたせて交代し、
ついに王様に虹色の枝の件を王子が
取り合ってくれるのかと思ったら、
タイミング悪くサソリの化け物が
近くの砂丘に出現したと場内は騒ぎに。
王様はレースで素晴らしい姿を見せた
ファーリス王子に期待をして化け物の
退治を命ずるのですが…
その話を聞いて王子は青ざめ
自室でジャンピング土下座する始末(笑)
もうここまで来たらどうせ
ソイツも倒さないと物語進まない
ってのが分かるので助けますよ。
っちゅー訳で、砂漠の殺し屋
対デスコピオン戦です。
わりと弱くてレベル上げとか
ほとんどしてないけれど
ほとんどオートバトルで
倒せました。ベロニカが
痛恨の一撃でやられたけど。
デスコピオンを倒して安全な状態に
なったら出てくる王子さま。
なおかつ部下には自分が倒した
手柄だと説明するんだぞ。
と、言い張ります。ずりぃ
その様子を見ていた旅芸人で
デスコピオン討伐の助っ人で
来ていたシルビアは王子に
それでいいのか?と諭します。
ファーリス王子も好きでこんな事を
やってる訳ではない!家族や
国民の期待のためにやってる!と
声を大にして反論します。
うーん、王子の言ってる事も
分かるけどさすがに男として
騎士として格好悪いよね…
城下町へ帰ってシルビアの言葉は
なかったかのように自分が倒したと
吹聴するファーリス王子さま。
しかし、あろうことか捕縛し
倒した筈のデスコピオンが
息を吹き返します!
パニックになるかなと思ったら
意外と町の人は冷静で大丈夫
オレたちには王子がいると。
町の人たちは無責任に王子に
王様は自慢の息子だと期待
しますが、当然の事で王子は
無理だと打ち明けようとします。
が、そこにシルビアが!
騎士のモットーを伝え王子に
戦えと促しにきました。
勇気をふり出しモンスターに
立ち向かうファーリス王子!
しかし、剣は折れて間一髪…
って所で、シルビアが割って
入ってデスコピオンを倒します。
しかしシルビア、お姉言葉で
怪しさ満点の旅芸人ですね。
騎士について何か知ってそうだし
武器がレイピアってのも気になるわ!
レイピアって騎士の武器だしさ。
さて、その後ファーリス王子は王様達に
本当の事を白状します。最初はビビりで
卑怯者だと思ってたけど、最後の最後で
騎士になってきた感じがしてイイね!
そして、念願の虹色の枝の事について
王子が王様に取り合ってくれるのですが…
なんと!虹色の枝を行商人に売ったとか!
どうやら、王様は息子が初めて出場する
レース大会を盛り上げるために虹色の枝を
売り払ってその資金にしたようです(笑)
という訳で、今度は行商人を追いかける
はめになりました。そしてなぜか謎の
男?オカマ?のシルビアも一緒に行くと
結構強引に仲間になる事になりました。
結局、サマディーでは何も手に入らず
無駄なイベントばかりだったけれど、
弱虫王子が勇気を出して騎士見習いへと
進んでいく姿は自分は好きでしたまる。
(次回は行商人を追って港町へ)
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