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地獄へ向かう五月

2024/07/18
五月病なの?ってぐらい最近やる気が
出ない。そんな中、唯一やってると
言えるのがGWのセールで買ったコレ。

ディアブロ3(Switch)

7年前に出たゲームを今頃面白さに
気づいて遊んでます。温故知新。

まずはどのキャラでスタートするか
決める。お前、人間なの?って疑問に
思っちゃうぐらいデカい体のキャラや
顔が白すぎて鈴木その子さんを
思い出すキャラやサムスピのタムタム
みたいなキャラなど様々選べます。

所謂キャラクターエディット。

ただこのゲームの場合、目の色とか
体型とか選ぶ必要はなく、選ぶのは
種族と性別のみ。あとは名前をつける。

これだけでスタートできまーす!

自分はモンク(男)でスタート!
なぜモンクにしたのかというと毛が
ないところにシンパシーを覚えたから。

でも、半裸のスキンヘッドの男が
「流星を探している」とか言い出して
ストーリーの意味はチンプンカンプン。

↑今のキャラはこんな感じ

レベル26で一章をクリアした状態。
ストーリーは最初意味分からなかったけど、
今は3割ぐらいは理解できた。(すくねぇ)

~ディアブロ3の楽しさ~

■アイテム集め■

アイテムの能力が一つ一つ細かく違うので
物を拾うだけでも楽しい。中には殴ったら
敵を凍結するなんて武器もあって、
自分はボスをコイツでハメ倒しました。

ずるい?いや、きっとこういうゲーム(笑)

■間口の広さ■

このゲーム難易度難しそうと思ってたけど、
(ディアブロ(悪魔)なんて名前だしねぇ)
実際はかなり幅広いです。一度死んだら
もうそのキャラ使えねーなんてモードも
あるけれど、ノーマルはすげー簡単。

まあ、簡単な難易度だとその分いい
アイテムが手に入らないみたいだけど、
欲しい人が挑戦すれば良いだけの話で。
ハードでもボタン連打で進めたりもして
思いのほか、ユーザーフレンドリー。

■携帯できるSwitchとの相性■

驚いたのがローカライズがしっかりしてて
キャラクターは喋るし、村を歩いてて
すれ違った人もなんならバリバリ喋る。

グラフィックも携帯機にしてはキレイで
敵もウジャウジャ出てくるんだけれど、
処理落ちも感じない。しいて難点を
言うなら文字の小ささぐらいかな。

それでも文字が潰れて見えないって
事はないので、ぶっちゃけ不満はない。

こんなゲームが今は携帯機で遊べるのか
と、科学の進歩のスゴさに驚きつつも
なんだか怖さすら覚える昭和人間でした。
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