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リーフステッチのニット帽

2021/01/222

ワンダーニットよりリーフステッチの
ニット帽を編みました。使用糸は
ダルマのGEEK(ギーク)でアルパカが
入ってるので、春らしい色合いだけど
実際春に被るには少し暑いかも…と、
なんとも中途半端な作品になりました。

本当はもっと早く編むつもりだったけど、
冬が思いのほか早く行ってしまって…。
Winter Come Back!


色は色番1のモスグリーン×サンゴで
「サンゴ」がピンクっぽいオレンジ、
なかなか無かった色味でよいです。

余談だけどこのダルマのGEEKを
調達するのに苦労しました。多分
神奈川だとほとんど流通してない…
どこにも見当たらず、結局新宿の
オカダヤ本店で購入いたしました。
(それも残りわずかのやつを)


ちなみに本に載ってる完成品は上に
ポンポンが付くんだけど、自分は
付けませんでした。なぜかと言うと
この作品、本だと65g使うとあって。

ギークは1玉30gで本のとおり編むと
2玉から5g足らずに3玉買わないと
いけない。5gぽっちにお金払うなら
ポンポン無くてもいいかな~とケチな
自分は2玉で編んでみた結果です。

まあ、実際編んでみたら2玉でも全然
糸が足りて、ここまで編んでも残り
22g余りました。うーん、ナゼだ?

ポンポンに27gも使うのか…?

ポンポンが8つ揃ってキングポンポンが
できあがりそうな気がするぜ…?

んな訳ないけど、とりあえず
自分は38gでここまで編めました。
リーフステッチ自体は慣れたら
簡単で普通の帽子を編むのと同じ
ぐらいの時間で編めると思います。

既製品だとまず見ない模様だし、
時間も早く編めちゃうし、なかなか
面白い編み方でとっても楽しかった!


ワンダーニットな時季は外れてしまった
けれど「もっと楽しむ棒針編み」の表題
どおりの本でした。繰り返しになるけど
棒針好きならワンダーニットオススメ!

しかし、思ったけど帽子に使う糸って
品質が高い糸の方がイイね。今までは
感じなかったけど、今回アルパカの
入った糸を使ってみて、被った時の
帽子の軽さに驚きました!

試しに家にあった綿と麻の既製品の
ニット棒と重量を比較したら100g
近く重さが違いました。100gぐらい
重くないだろうって思ってたけど、
この軽さを知ってしまったらもう…。

これから帽子は己で編もうと思う
帽子スキーのゆた。でした。
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