ワンダーニットよりリーフステッチの
ニット帽を編みました。使用糸は
ダルマのGEEK(ギーク)でアルパカが
入ってるので、春らしい色合いだけど
実際春に被るには少し暑いかも…と、
なんとも中途半端な作品になりました。
本当はもっと早く編むつもりだったけど、
冬が思いのほか早く行ってしまって…。
Winter Come Back!
色は色番1のモスグリーン×サンゴで
「サンゴ」がピンクっぽいオレンジ、
なかなか無かった色味でよいです。
余談だけどこのダルマのGEEKを
調達するのに苦労しました。多分
神奈川だとほとんど流通してない…
どこにも見当たらず、結局新宿の
オカダヤ本店で購入いたしました。
(それも残りわずかのやつを)
ちなみに本に載ってる完成品は上に
ポンポンが付くんだけど、自分は
付けませんでした。なぜかと言うと
この作品、本だと65g使うとあって。
ギークは1玉30gで本のとおり編むと
2玉から5g足らずに3玉買わないと
いけない。5gぽっちにお金払うなら
ポンポン無くてもいいかな~とケチな
自分は2玉で編んでみた結果です。
まあ、実際編んでみたら2玉でも全然
糸が足りて、ここまで編んでも残り
22g余りました。うーん、ナゼだ?
ポンポンに27gも使うのか…?
ポンポンが8つ揃ってキングポンポンが
できあがりそうな気がするぜ…?
んな訳ないけど、とりあえず
自分は38gでここまで編めました。
リーフステッチ自体は慣れたら
簡単で普通の帽子を編むのと同じ
ぐらいの時間で編めると思います。
既製品だとまず見ない模様だし、
時間も早く編めちゃうし、なかなか
面白い編み方でとっても楽しかった!
ワンダーニットな時季は外れてしまった
けれど「もっと楽しむ棒針編み」の表題
どおりの本でした。繰り返しになるけど
棒針好きならワンダーニットオススメ!
しかし、思ったけど帽子に使う糸って
品質が高い糸の方がイイね。今までは
感じなかったけど、今回アルパカの
入った糸を使ってみて、被った時の
帽子の軽さに驚きました!
試しに家にあった綿と麻の既製品の
ニット棒と重量を比較したら100g
近く重さが違いました。100gぐらい
重くないだろうって思ってたけど、
この軽さを知ってしまったらもう…。
これから帽子は己で編もうと思う
帽子スキーのゆた。でした。
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ゆた。
自分も人に編む場合でポンポンが
似合いそうな人だったら付けます。
また、ポンポンが着くと帽子が
その分長くなるので顔が面長だったり
顔が大きい人には付けないかもです。
自分がそうなので…(笑)
毛糸はそうですね、なるべく
お店で色を見て手で触って
買いたいのでショップ派です。
最後の手段に通販を考えてますが、
よく考えたらまだ一度も通販で
毛糸は買ったことないです。
MKさんの毛糸は質がいいですよね~
通販の方が外国製の物もやっぱり
手に入りやすいのでしょうね。
自分がお店では見ない毛糸ばかりで
ブログ見るの楽しみですよー!
MK
ポンポン問題、わかります(笑)
わたしもわざわざ買い足すくらいなら、ポンポンはつけなくていいか…と思ってしまいます。
ただし人にあげるときや、デザイン的にあったほうがかわいいものは、最初からそれ込みで毛糸を買います。
ゆたさんの毛糸かわいいですね。
私はもっぱらネットで毛糸を買ってるので肌さわりなどは全く分からず、口コミなどを参考にしながら買っています。肌さわりを確認できる買い方がほんとは一番いいんでしょうね、色も素敵ですよ。
もう桜も散り際の季節、確かにニット帽はもう終了かもしれませんね~。
またお互いのニット作品の完成アップしましょうね(*^-^*)