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龍が如く7クリア!そして聖地巡礼へ(前編)

2024/07/18
ゲームパスで遊べたので前々から
舞台が横浜の伊勢佐木町って事で
気になっていた「龍が如く7」を
遊んでみたら、ものすごく面白くて
ここ最近は寝不足の日々でした。

無事にクリアできたのでいつもどおり
クリアしたゲームの感想を残そうかな~
と思ったのですが、このシリーズの
良さは物語(お話)にあると思っていて。
(龍が如く初代と7しかやってないけど)

だから、感想を残すとどうしても
ネタバレしちゃいそうなので今回は
ゲームの感想はこの辺にして、もう
1つの良い所だと思う実際の場所を
モデルにした街(マップ)の再現度を
紹介したいなと、クリアした翌日
聖地巡礼へと行ってきましたヨ。

(自分は生まれも育ちも神奈川なので
ゲームを遊んでて、すぐどこだか
分かる所も結構あったけど知らない
場所も多々あったので、自分が気に
なった場所・行ってみたいなと思う
場所(サバイバー・スナック街)は
少し調べました。それでも巡礼中に
スマホでサッと少し調べた程度で、
きちんと調べて行った訳ではないから
聖地巡礼の正確性は低いかもです)

聖地巡礼日(2022年9月3日(土)

-神内駅(関内駅北口広場)-

ゲーム内だと神内(じんない)駅な
関内(かんない)駅。龍が如く7だと
残念ながら登場しませんでしたが、
横浜スタジアムが近いのでプロ
野球がハマスタで開催される日は
野球ファンでごった返す駅です。

-伊勢佐木ロード(モール)入り口-

-ハマナード(マリナード)に続く道-

ゲーム内だとシャッターが降りていて
行けませんが、実際はこの下は地下街に
なっていて、インド料理のお店や昔は
何だこれは?ってデザインのTシャツを
売っているお店などがありました。

アメリカのロックバンド"KISS"の
メンバーがなぜかネコになってる
Tシャツを買った思い出があります。

-洋紅堂書店(有隣堂書店)-

伊勢佐木モールといえば松坂屋の印象
だけど潰れてしまったので、今はここ
有隣堂の印象が強いです。ちなみに
自分は有隣堂は全国にあると思って
いました。すごく良い本屋さんなので…
(神奈川を中心に東京と千葉にはある)

-有隣堂・横の駐輪場-


駐輪場を挟んで有隣堂のお隣はゲーム内は
架空のハンバーガー屋ヴェッテキッチン
なのですが、実際は質屋さんでした。


ヴェッテキッチンは恐竜がハンバーガーを
追いかけている姿が印象的だけど、ここも
恐竜が宝箱を咥えててオマージュを感じた!

-CROSS STREET前-

龍が如く7の中だと特にイベントもなく
印象の薄いスポット。伊勢佐木町の名は
故・青江三奈さんが歌った"伊勢佐木町
ブルース"によって有名になったので、
実際の町には青江三奈さんの写真を
看板に使っていたり、ピアノの形をした
モニュメント(歌碑)が置かれてます。

ちなみに駐車場隣、写真の右手にある
弓なりの形をした面白いデザインの
建物は木製のライブハウスだそう。
(CROSS STREET)

-朝焼け橋(末吉橋)-

(多分ここだと思うんだけど比べると
大分違うので正解かは自信ないです)

伊勢佐木モールを抜け駅方面へ。作中だと
この辺はホームレス街になってますが、
実際はそんな事なかったりします。

-櫻川(大岡川)-

ゲーム内だとおしっこオジサンが
禁じられた遊びをしてて汚い川の
印象が強い櫻川(大岡川)。自分も
横浜の川はゲーム内と同じで汚れた
川の印象が強かったけど、こうして
比較すると実際の方が大分綺麗ね。


橋を渡って京浜急行が走る高架側へ。
内容が内容だけに個人的に龍が如く7の
中でも印象が強く残った場所です。
ゲーム内で女性の名前?だけ看板に
書かれてて不思議だった通りで、
何屋さんなんだろう?と疑問でした。

ゲームを進めると何だか分かって
スナック・小料理屋・旅館という
表向きなんだけど、実際は食事を
する場所ではなく、2階に行き
性行為をする場所だとか…。

すごい内容だなとゲームながらに
思ってしまったんだけど、どうやら
昔実際にあったお話のようで。


現在ではそういった"特殊飲食店"は
無くなっていて、珈琲屋や英会話の
教室が入ってました。ここの前を通る
度に間取りが不思議な建物だな~と
思ってたんだけど、まさかゲームで
その謎を知るとは思いもしなかったよ。


高架そばを歩いて回るとそれらしき
場所だったんだろうな~と感じる
建物がいくつかありました。


自分はこの近くにあるミニシアター
ジャックアンドベティに4年前から
たびたび足を運んでいるのですが、
その事を横浜生まれ横浜育ちの母に
話すと内容は話してくれなかったけど
「黄金町は昔ひどかった…」と言い
淀んだ理由が少し分かった気がした。

-うみねこ坐(横浜シネマリン)-

そういえばまだ行ってなかったと
伊勢佐木モール方面に戻って
うみねこ坐(横浜シネマリン)へ。

-喫茶かわち(喫茶あづま)-

龍が如く7内だと回復方法の主が
食事なのでゲーム内でも様々な
飲食店(ご飯)が出てきます。なので、
聖地巡礼的にどこで食事をしようか
迷ったけど、後述の中華街でゲーム内で
出て来た北京ダックを食べる勇気は
そもそもないし、砂糖と塩を間違える
コック裕太の炒飯が食べられるお店
っぽい場所も見当たらなかったので、
中華街から戻ってここで食べました。

(今来た風だけど実際は一度ここに
来て中華街へ行きまた戻ってきた。
そんな無計画な聖地巡礼です…)

ランチパスタセット 850円

まあ、ここ喫茶かわち(あずま)は
ゲーム内で出てくるけど入れない
お店なのでご飯食べれないんだけど…

パスタの量は少なく感じたけど
味は美味しかったですぜ。

-善昇門(善隣門)-

横浜中華街のシンボル的な門。
他にもいくつか中華街には門が
あるけどここが一番立派な門で
「牌坊(ハイボウ)」と呼ばれる
中国の伝統的な建築様式で作った
だとか!(ゲーム内で勉強した)

-名前のない広場(関帝廟(かんていびょう)?-

ゲーム内だとサブストーリーで横浜が
舞台なのになぜか尾道のゆるキャラ
小野ミチオくんが出てくる広場で
印象的なんだけど、関帝廟は結構
外観が違うから別の場所だったかも。

(写真(画像)が多くブログの記事が
長くなってしまったので今回は
この辺で。後編に続きます)
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