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【ドラクエ11S】過ぎ去りし時を刻む日記 その6

2024/07/18
早いものでドラクエプレイ日記も
6回目。ただプレイ時間としては
10時間も経っていないので、
クリアする頃には第〇回になるのか…

見ましたが、残念ながら目的の虹色の
枝は行商人に売られていましたね。

ダーハルーネ

行商人を追うため船を手に入れに
港町のダーハルーネへ。ここに
前回仲間になったオカマの旅芸人
シルビアの持つ船があるとか。


港町のダーハルーネ。作りは
イタリアのヴェネツィアを
意識しているのかゴンドラに
乗れたりもして嬉しいです。


出店もいっぱい出てます。
ここはケーキ屋さんでちゃんと
美味しそうなケーキが売ってて〇
(3DS版だと解らなかったし)


裏路地にはぱふぱふ屋さんも
ありました。やっぱり今回行く
先々でぱふぱふのお姉さんが
出てくるんだけど…(※懲りずに
ぱふぱふしていただきました)


さて、気を取り直して本題の
船を手に入れに船が保管されてる
ドッグに行くのですが見張りの
男の子が入れてくれません。

どうやら「海の男コンテスト」と
いう町をあげてのイベントを
行うのでドックは閉鎖中とか。


いい男が観れるというので
俄然見る気のシルビア。
主人公を狙って追手も放たれて
いるのにそんな呑気でいいのか?


そんな時間はないと判断した
カミュと主人公は町長の家に
赴きドッグを開けてもらおうと
するのですが、やさしいと
評判の町長は主人公の顔を
見た途端態度が急変して
家のドアを閉めてしまいます。

もしや、お尋ね者だとバレた!?と
心配になっているとセーニャが
二人の元に助けを求めてきます。


着いていくと姉のベロニカと
町の子供たちが人騒ぎしてて
話を聞くと、どうやら町長の
息子の声が出なくなったようで、
それで友達がベロニカの持つ
魔法の杖で治せないかと杖を
引ったくったようでした。


セーニャの見立てでは少年の
声が出ないのは呪いだとか。
そして、さえずりのみつ
あれば喉を治せるとか。

しかし、少年の目線に立って
話し掛けてあげるセーニャ
かわいすぎませんかね!?

*吐き気のする道中
ダーハラ湿原~霊水の洞くつ

コンテスト開催まで時間もあるし
という訳で少年の喉を治すために
さえずりのみつを作るのに必要な
清き泉の湧き水を求めて湿原へGO!


しかし行ってみると青ざめる光景が…
マップ上にぴょこぴょこ跳ねる敵が
いるのですが、これがカエル型のやつで。

カエルが大の苦手な自分はめまいが
しました。町の出店で売ってたケーキが
見れるようになってグラフィックが
パワーアップしたSwitch版イイね!と
思った矢先、カエルのグラもパワー
アップしてて泣きそうになりました…。


急ぎ足で湿原を抜け洞くつへ。
最深部に着くと明らかにボスで
あろうモンスターが道を封鎖
しておりましたが、そんなに
強くなかったので特に感想はなし。


シーゴーレム戦を終えお目当ての
湧き水をゲットできました。しかし、
こんなのも出来るとかセーニャ有能だ。


このすっごく凝った入れ物は
どこで買ったんだセーニャ?と
言いたくなりますが、嫌われたく
ないので何も言いませんでした。

再びのダーハルーネ



町に戻るとシルビアが薬は女3人で
少年に渡しておくと言ってきます。
で、自分とカミュはコンテストの
場所取りをしておいて欲しいってさ。


嫌々場所取りへと向かうと二人の
前に海の男コンテストの司会の人が
「男前だからコンテストに出て!」と
言ってきます。悪くない気分です。


が、ここでどこかで見た顔が会場に
いました。こいつはデルカダール国の
軍師ホメロス!グレイグ将軍と共に
デルカダール王の側近で、主人公を
追ってここまで来てたようです!


まさか追手がもうダーハルーネまで
来ているとは…。多数の追手たちに
包囲されて絶対絶命になってしまった。

VSホメロス戦



さて実際は多数の兵士に囲まれた後、
一度逃げ切り再びホメロスの元へ
町の兵士に見つからないよう近づく
メタルギア的なイベントが入るけど、
長くなるので割愛してホメロス戦。

これが今までと違って強かった…
ドルマという強力な魔法もだけど、
こっちの魔法を使えなくさせる
マホトーン使ってくるのがもう!


なんとか倒したけれど、国に
帰ってはくれませんでした。
しつこいぞホメロスー!

兵士達にも囲まれてしまい
大ピンチの主人公たち。
どうなるものかと思ったら…

シルビアの船が!!!

間一髪船に飛び移り脱出成功!


ああ、よかった…これで旅を続けられると
思ったのですが、船を運転するシルビアの
仲間の様子がどうもおかしい。

何が見えるんだ?うん?

プギシャーーーーーッ!!

ピンチが過ぎたかと思ったらもっと
ヤバそうなのが出てきたんですけど!
終わった…第6回でプレイ日記完…


と、スーパーピンチかと思ったら多数の
船が巨大なイカ(クラーゴン)に大砲を
撃ち、その音におびえたクラーゴンは
海中へと逃げて行きました。助かった…


おお!助けてくれたのは町長でした。
どうやら町長の息子の喉もシルビア
達が届けた薬で良くなったようで、
息子の話を聞いて助けに来てくれたよう。

え、ホメロスが魔物と一緒にいた!?


おいおい、村長の息子の喉に呪いを
かけたのってホメロスだったのかよ。
最悪…なぜ勇者の主人公を悪魔の子と
言い張ってるのか不思議だったけど、
やはり悪はデルカダールだな。


さて、残念ながら本題の虹色の枝を
持つであろう行商人は港町では
見つからず、どうやらまた違う
場所へと向かったよう。

待ってろバンデルフォン!
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