3月。暖かくなってきましたね。
さて、暖かくなってきて個人的には公園にでも出かけて、ピクニックシートを敷いてお弁当を食べたり、読書をしたり、編み物などしたよ~という長閑(のどか)なブログ記事を書きたいのですが…。
残念ながら最近の大きなタスクとなっているので、今回もこの話、誰に需要あるんだろうか?と感じる叔父の家の片づけのお話です。
(前回のお話はこちら)
ホント、小さなリサイクルショップかな?と思ってしまうぐらい、大型家具が部屋に溢れていた叔父の家が片付いてきました。
昨年末から始めてここ2ヶ月は毎週訪れて片づけているのでようやくといった感じ。一度に9個まで捨てられる粗大ゴミの予約枠を毎回フルに使って、合計6回。述べ54個の粗大ゴミを捨てましたぜ。
(来週以降も2回予約してるので最低でも72個の粗大ゴミを捨てる事にはなりそうですが)
叔父の家はマンションの10階にあって大きな家具(1人では持てない大きさのタンス・食器棚・書棚・テレビボードが計13個)を粗大ゴミとして捨てるのは大変だった…。
エレベーターはあるけど、叔父が搬入した頃には付いてなかったであろう防犯カメラがエレベーターに今は付いていて、キズでも付けて騒ぎにでもなったら業者に80万掛かると言われた費用を節約して家族で片づけている意味が薄まるので、毎回エレベーターに入れる際は心臓に悪かったよ。
叔父はこのエレベーターに原チャリを乗せ家の玄関に原チャリを置いてたけれど、小心者の僕には到底マネできません(捨てる家具もカーペットで上下にサンドイッチして乗せた)。1番最初に叔父の家に僕も自転車で着て、ここのマンションは駐輪場がないから、叔父もそうだったし、住人は部屋に自転車や原付を置いてるんだなと思ったのね?それで自転車をエレベーターに乗せたら住人の方が乗ってきて、自転車を乗せてる僕を見るなり、オバサンの目が見開いてギョッとした顔になりました。なるほどな…と察してそれ以来二度とやらないと誓ったけど、自転車であんな顔されたのに原チャリ乗せてたって叔父はどんだけ豪胆だったんだろうか(笑)
始発でも遅いよ
そんなエレベーターにタンスや食器棚などの大型の家具を乗せるのに苦労しました。ある時は平日の早朝に家族で集まり、捨てるのも出勤時間を考慮すると7時過ぎには叔父の家を離脱せねばならず、僕は始発に乗って向かったりもした。
とにかく平日の朝は時間との勝負なので、家具がエレベーターの扉に入るかどうかの緊張の瞬間を乗り越え、無事に入って内心喜んでいると(乗らないと10階から1階まで階段で下ろさないといけない)、なぜかエレベーターが動かなくなったり…。
マンションには2台エレベーターがあるから大急ぎで反対側のエレベーターまで行って搬出し、粗方片付いてからエレベーターの故障を管理会社に伝えてすぐに復旧したんだけど、異変に住人の人は気がついたみたいで…。
残りの家具搬入時に住人のおじいさんに話しかけられ労われるかと思ったら『朝からエレベーター壊されちゃったら堪らないよ。みんな出勤時間なんだからもっと早い時間からやれ』と怒られました。
4時起きで始発で着たんだけどな…。エレベーターもう1台あるし、階段もあるんだけども。しかし、このおじいさん10〜15分の時間で自分たちが反対側のエレベーターを壊したって特定するとか何かのエージェントかよ。50mは離れてるぞ?というか、異変に気づいてたのならエレベーターの管理会社に代わりに電話してくれれば良いのに。トホホ…
暖かくなったら虫の心配もあるので、2月中には片付けたいと、ここ2週間で平日と土曜に2回ずつ計4回の粗大ゴミ搬出の予定を立てていた、そんな初日に住人のヘイトを買ってしまい先行きが不安でしたが、何とか大型の粗大ゴミを捨て切る事ができましたよ。一度木製の書類棚を捨てたら『中に金属が入ってるからダメ』と置いてかれた事があったので、毎回ちゃんとゴミを持って行ってくれるかどうかおっかなびっくりでしたね。
叔父の家になぜかあった車のハンドルとか金属・木・革で出来ていて、木製か金属製かどちらで粗大ゴミ登録するのが正しいのか頭を抱えながらゴミに出したりね。最悪持って行ってくれないだろうな~と考えていたら『登録されていたカー用品、ゴミに出されてませんでしたよ』と回収業者から連絡が来て驚きました。個人的には助かったけど、古い車のハンドルなんて持って行っちゃう人いるんだね~
それでもゴミ捨ては続く
もうゴミを捨てすぎて住んでいないのに収集車が来る時間を把握しちゃいました。叔父の家に来るのはだいたい午後15時ぐらいなんだけど、こっちは朝の7時前から作業してる(一応ルールとしては粗大ゴミは8時までに出す掟)から、15時前には家族も疲れて撤収してる事もあって。出した粗大ゴミを回収してくれないと、そのまま外に放置してる訳にもいかないので、また1時間掛けてピックしに戻らなければならないのも厳しかったな~。
その他にもエレベーターに家具が乗らず10階〜1階までタンスを自力で下ろしたりもして大変だったけど、まだまだ問題も残ってて…
ようやく人が集まらないと捨てられない大型家具が片付いてホッとしたけど、叔父の家は材木置き場なの?と思うぐらい材木が多いんです!↑の写真は木材を燃えるゴミで出せるよう50cm以下に切ってまとめてるんだけど、これもほんの一部ぐらい。この量の材木を家庭の一般ゴミしか出ていないゴミ捨て場に出すのは、捨てる側の自分でも『業者が捨てに来てない?』とか思っちゃうよ、叔父さん…。
そんな業者のようなゴミでも持って行ってくれてるので助かっていますが、非常に困っているのが2mはある高さで、かつノコギリで切れない固さの木材がボスのように何枚も待ち構えているんDeath。あとは1mはあるガワがないプラスチックの衣装ケースの中身"だけ"が3つあったりとか、それによく分からないデカいプラスチックのフタ"だけ"とかね。
ねぇ、衣装ケースの中身"だけ"って何て粗大ゴミ名で登録して出せばいいんだ!?
そんな時でもご安心を!横浜市ではご丁寧に何の粗大ゴミか分からない際は「写真を撮って送るとその粗大ゴミは何に該当するか教えてくれる」サイトがあります。最近知って先日試しにやってみましたよ!
【袖机】だそう
【タンス】だそう
え、下も袖机じゃないの!?と思った。AIが候補を上げてくれるんだけれど、近しい物を自分で選んでいく形なので、結局は捨てる際に自分が決めないといけないので、確実に捨てられるという安心感は持てないですね。プラスチックの中身も衣装ケース判定されるし。ちなみに、袖机は200円で捨てられるけど、タンスになると1000円になるので黒い家具は袖机だと言い張って捨てます!(笑) あゝ、結局AIに頼ってもゴミ持って行ってくれるだろうかドキドキしてるじゃねーかよ…
今回、叔父の家を片付けしてて思った。わりと自分が死んでもコレは価値があるから売って何かの足しにしてね~なんて考えていたけど、残された人間には分かりやすく価値のある時計や宝石でもないと価値が分からないもんだなと思った。昔の日本の通貨やよく分からない鉱石などなど出てきたけど、どこに持って行けば良いかも分からなかったな。遺品整理ってとても大変で、早く片づけたいから引き取ってもらえるだけありがたいってなりがちです。
生きてる内に価値が分かってる当人が処分してお金として残すのが残された家族にとってはベターなんだろうな…と思い、自分自身も少し断捨離を考えたけど、叔父の家で片づける意欲を使い切ってしまっているので、己の断捨離はまだ先になりそうです。
断捨離どころか叔父の遺品からステンレス製の数取器(戸越精機製)を頂いてきちゃったので、家の物はむしろ増えていたりね。
もちろん編み物の段数カウンターとして使いますが、ニッターで使ってる人も見た事ないし、ステンレス製でしっかりした作りなので気に入っています。
ボケナス具合が加速している…?
最近は叔父の家の片づけに時間も体力も消耗されて疲弊状態の自分。
こんな時に湧いてきた欲求は『温泉に行きたい』『あんこが食べたい』『山を登りたい』この3つだった。
温泉と山は遠いので鎌倉へ食料品の買い出しついでに甘味を食べに行ってきました。
が!甘味食べるのを忘れて買い物だけして帰ってきてしまった!自転車に乗るのが楽しすぎてストレスも疲れもブッ飛んでしまって、あんこ欲求は消えてしまったのじゃよ…(ヨボヨボ)
買い物にお財布を忘れて行ったぐらい目も当てられないドジだけど、最近ボケ具合が増してて。先日もコンビニに粗大ゴミのシールを200円の物を5枚買いに行ったのに、いつもの癖で10枚買ってしまい『あれ、お会計千円の筈が何で二千円なんだ?』とパニックになってしまった。ゆた。さん大丈夫…?
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| 空、はてしない青(メリッサ・ダ・コスタ) |
という訳で、甘味へのお金が浮いたので気になってた本を買っちゃいました。
若年性アルツハイマーと診断された26歳の青年が、人生最後の旅の道連れをインターネットの掲示板に募集して、最後の旅へと出るお話で、上下巻合わせて800頁オーバーの作品。
買う時はこんな分厚い本読めるかな?いつもの如く本棚の肥やしにしてしまわないだろうか…と、心配だったけど読むと続きが気になってしまい、1時間があっという間に過ぎてて驚きます。
久しぶりに本を読むのが楽しいと思わせてくれる作品に出会えたかもしれません







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