前回オーブを探してクレイモラン城に
着たけれど、城下町は驚く事に氷漬けに
されていました…。唯一無事だった
クレイモランの王女様に顛末を聞き、
氷の魔女の住む森に行き仲間の魔物を
倒したけれど、この魔物が実はその昔
魔女を封印するために使った聖獣と
判明したのが、前回まででした。
実際は城下町を氷漬けにした魔女を
封印するのに有効だった聖獣だったのに
なぜ魔女の仲間とウソをついたのか?
そして、なぜ魔女が封印されていた書を
持ってたのか?その事を王女に聞くため、
一路クレイモラン城へと戻ります。
シャール様。いったいこれはどういう
ことなの!?と問いただそうとすると…
ベロニカはシャール王女に会うなり
いぶかしげでしたが、何かを悟った
のか王女に「お芝居はやめたら?」と
言います。これはもしかして…
なんと、氷の魔女が王女のフリを
していました!!聖獣を倒させ
自らの力を取り戻すのが目的だったか!
VS リーズレット戦
という訳でいきなりボス、氷の魔女
リーズレット戦です。見た目どおりの
氷属性の全体攻撃や単体を氷漬けに
して行動を不能にしてくるなど強敵。
雪だるまになると行動不能に…(かわいい)
氷属性の攻撃が痛くてLV27~28の
パーティが壊滅状態に…。これは
ダメだなと思ったのでLV上げにGO!
LV30~31まで上げて再戦!主人公と
ベロニカはメラミで攻撃して、ロウと
セーニャで回復補助と云った運用です。
セーニャの氷の旋律(氷ダメ軽減)と
LV30で覚えるロウのベホマラーが
あると大分楽になりますね。
リーズレットをやっつけた!
氷の魔女を弱らせたので同行の賢者
エッケハルトが封印しようと呪文の
詠唱を始めるのですが、途中で
詰まったりしてなんだか怪しい。
大丈夫か、このオジサン…
途中心配したけれど何とか詠唱を
終えてリーズレットを書に封印
することに成功しました!
ポカ ジョマジョー!
魔女の封印と共に城下町を覆っていた
氷は解けました。クレイモラン城
ステンドグラスみたいで美しい!
魔女を封印して氷漬けだった
城下町の人々の氷も解けるの
ですが、本の中に囚われていた
シャール王女も開放できました。
どっちが本物!?
助けたお礼にオーブを頂けると云う
事なので早速クレイモラン城へGO!
しかし、このクレイモランの城は
今までいくつかお城を訪れたけど、
個人的に一番キレイだし好きだわ。
ついに最後のオーブだ!と喜々として
城門をくぐった所で変なイベントが…
何やらどこから声が聴こえてきます。
気にせず城の中を進むのですが、
変な声は消えません。というか、
騙されている?私が本物って?
うーん、もしかして封印した
魔女がニセモノなのだろうか…
疑心暗鬼のまま王女様との謁見。
ブルーオーブを差し上げるので、
もっと私のそばへ…って怪しい!
不信な気持ちを持ちつつ王女に近寄ると
声の出所がわかりました。やっぱり、
魔女を封印した書が話し掛けてたよ。
さて、王座に座る王女と封印の王女
どちらが本物の王女なのか?と、
疑問に思っていると前に教育係を
していたというエッケハルトが
どちらが本物か見破るとの事。
エッケハルトの問いはこんなのでした。
『クレイモランに代々伝わる家宝は?』
玉座シャール『ブルーオーブ!』
書シャール『クレイモランの民!』
うん、こりゃ封印の書のシャールが
本物の王女様だなこりゃ…(笑)
やっぱり、玉座シャールはニセモノで
正解はリーズレットでした。封印の
書の声が聴こえなかったらまんまと
騙されてたわ。意外と狡猾だねー。
というか、実際はエッケハルトが
封印の際に呪文の詠唱でモタつき
途切れたから封印が失敗したとの事。
やっぱあの呪文ダメだったか(笑)
さて、無事に本物のシャール様を保護し
魔女リーズレットを捕縛の命令を
エッケハルトはするのですが…
なんと!王女様が魔女の前に出て助けます!
クレイモランの城も民も氷漬けにした
魔女なのになぜ?と思ったら、どうやら
本の中に閉じ込められている間、魔女に
相談に乗ってもらったりしていたとか。
そして魔女はもう悪さできるほどの
魔力は残っていないから、命だけは
助けてあげたいとの王女の願いでした。
魔女の封印を解いたのは誰…?
王女に助けられたリーズレット、
最後にロウが自分が気になってた事を
リーズレットに聞いてくれました。
誰がリーズレットの封印を解き、
なぜクレイモランを氷漬けにしたのか?
その答えは意外なものでした…
うーん、これホメ〇スだよね?
甲冑の模様が一緒だし。奴の性格なら
グレイグを陥れようとするのも納得。
さて、紆余曲折ありましたがやっと
ブルーオーブをシャール王女から
頂戴する運びとなりました。
待望のブルーオーブゲット!
これで全てのオーブを手にいれたゾ!
はたしてこのまま『命の大樹』へと
辿り着くのか?デルカダールの軍勢に
どうも邪魔されそうな気もするけど、
次回命の大樹への道を開きます!
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