コロナコロナコロナ
テレビを点ければ毎日不安に
なるニュースばかりで(大船で
感染者が出たとかさ…) もう気が
滅入りそうなので、自転車で
湘南ポタリングしてきました。
今回の目的地は鵠沼だけれど
その前に江ノ島にある小田急
「片瀬江ノ島」駅へ。ずっと
工事してた新駅舎がようやく
完成って事で見に来ましたよ。
THE竜宮城
以前からこんな雰囲気でしたが、
より竜宮城感が増しましたねー。
竜宮城に行った事ないけど(笑)
よく見ると天守に飾ってあるのが
シャチホコじゃなくて金のイルカ
だったり凝った作りで面白いね。
「鵠沼探訪」
さて、場所を変えて鵠沼へ。
探しに来たときに赴いた土地。
なんと！ゆた。の編み物友達が
所縁の土地らしく、美味しい
お店を教えて貰ったので再度
来ちゃいました。てへぺろ。
でも、鵠沼に駐輪場あるのか？
前に電車で来た時は駅の改札
出て右手に駐輪場があるんだけど、
そこは契約した人しか使えず…
だから無いんじゃないかなと
思ったら、駅を出て真っ直ぐ
進み商店街を突っ切った先に
バリバリありました。駅近。
契約者＋一時利用もできる
所でした。スタッフも常駐で
安全性高くて良し。料金も
一日100円とリーズナブル。
さて、自転車を停め商店街を
闊歩していると毛糸のお店を
発見！鵠沼にもあったんだと、
ワクワクしたけど、このお店
なんだか様子が変わってる…
店先で花が売ってる！？
なんじゃこりゃー！！！
毛糸屋なのか花屋なのか…
よく分からないけどせっかく
来たのでお店に入ってみた。
少し開いている入り口を体を
横にしてすり抜けるように
店内に入ってみると…
「ホーホー！ホーホー！」
自分の真横から変な音なんだか
声なんだか分からない音声が
聴こえて、何だ？！と思って
目を向けると梟(ふくろう)の
オモチャがお出迎え。
どうやらセンサーが付いていて
人が入ると「ホーホー」と鳴く
システムのようだが、お店の
中に人は自分以外いない。
「お店の人はどこへ？」
しかし、中に入ってみると店の
外も変わってたけど中も面白い。
店内至るところに毛糸が山積み！
入り口のフクロウといいまるで
毛糸のジャングルに入ったようだ。
見やすいディスプレイとか知らん
って感じで袋入りの毛糸が沢山。
見るとほとんど知らない糸だ…
多分ダイヤモンドの製品なんだと
思うけど、ラベルが貼ってない
糸が袋に山のように入った状態で
何段も何段も至る所に積まれてて
どこの毛糸なのかもナゾでした。
色々と毛糸を見てみたけれど
その間も店主さんは現れず。
毛糸もちょっと欲しい物が
なかったのでお暇しました。
すごいディープな毛糸屋さん
ディープさはきっと日本一。
続いて全部美味しいと聞いた
鵠沼にあるパン屋ボヌールへ。
ここ、この前Aya Studioに
お邪魔した時に気になってた。
14時半過ぎに寄ってみたけど
パンは半分ぐらいなかったね。
コロナの影響で江ノ島などは
目に見えて人が少なかった
けど、鵠沼は結構賑わってた。
多分、観光地ではなくて地元の
人が集まる商店街だからかなー。
ちょっとビックリしました…
あんパン 160円
ビックリといえばボヌールで
買ったこのあんパン。かなり
完成度が高い。ヨーグルトが
生地に入ってて微かに酸味を
感じるとこに、ぎゅーーっと
粒あんがたっぷり入ってて、
これだけでも満足度高いのに
あんこも甘さ控えめで生地と
ベストマッチしてるんです。
美味しかったー！
続いて聞いたことないお店へ。
宇都宮や浜松なら聞いたことが
あるけど鵠沼ぎょうざとは？
まさかしらすが入ってるんじゃ…
などと思ったけどあったのは
「だし餃子」「にんにく餃子」
「しそ餃子」「ゆず胡椒餃子」
あと「カレー餃子」と本格的な
餃子が揃っておりましたよ。
だし餃子(20個) 1,000円
1個60円で売ってて20個から
割引って事だったので20個に。
おいしい焼き方の手順が封入
されていて油を敷いた強火の
フライパンにお湯を150cc
入れて蓋をして蒸し焼きに
する感じでした。いつも僕は
餃子焼く時にほんの少ししか
水を入れないので新鮮だった。
こんな感じに焼けました
すごいのが焼いてる時で
分かるモチモチ感！市販の
スーパーで売っている餃子の
皮では出せないものでした。
味の方は野菜がサクサクの
生地はモチモチで、魚介の
だしを使った味つけも良く
何個でも食べれちゃうね。
湘南に鵠沼ぎょうざ有りでした
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