魔王を倒すための修行を終えた主人公。
ついに仲間と合流を果たしましたが、
最初に会ったのがオネエ集団と化した
シルビア率いる"世助けパレード"の
面々とは。しかも、なぜかパレードの
ボスにされるし…。ちょっと先行きが
不安になる仲間達だけれど、街道で
助けた人を近くの町まで送り届けます。
2度目の訪問ブチャラオ村。
村ですね。村人は騒動のあとも
ポジティブに過ごしてた筈なのに、
どうも村はどんよりした雰囲気…
どうやら、魔王の仲間が村に着て
村の人の"大切なもの"を根こそぎ
奪って行ったようですね。しかし、
大切なものを村人に尋ねてから
奪うとか外道な魔物だなあ…
フールフールを倒すため南の方に
あるらしいアジトを目指します。
しかし、とても世界を救おうとする
勇者様一向とは思いないパーティだ。
一度全滅しました。マッスルガード強。
もしかしてLV35じゃ低いのかな?
若干ボス戦が不安になりつつも
アジトに向かうと、街道で助けた
バハトラの息子チェロンと会いました。
チェロンは父親がフールフールに
一番大切なものは母の形見の
ペンダントだと言ったことで、
自分が一番大切ではなかったと
知り傷ついていました。しかし、
ペンダントを奪い返して父を
見返そうとフールフールを
アジトまで追って来たそう。
チェロンには危ないし代わりに
自分達がフールフールを倒しに
アジトに突入です。
中は大きなほら穴で、きっと村の
人が"大切なもの"と言ったであろう
村人も牢に囚われていました。
これがフールフール…?
ピンクのドラゴンとか珍しいですが
やはりこいつがフールフールでした。
主人公に"大切なモノ"をゆずれば
村人を開放するというフールフール。
信用できないので"いいえ"を選択…
しかし、シルビアが止めます
主人公の代わりに名乗り出ます
主人公の代わりに名乗り出て
フールフールに自分の大切な
モノを渡してしまうシルビア。
お おおっ
なんと かぐわしい香り……っ!
こ これは……っ!
かぐわしい香りでシルビアが
ずっとずっと暖めてきたものは
なんと『うまのフン』でした。
確かにアイテムであったね(笑)
コケにされてお怒りモードになる
フールフール。魔法を使って
主人公たちは呪文を封じられます。
VS フールフール戦
良かったのか悪かったのか戦闘前の
騒動で呪文が使えない状態から
ボス戦が始まります。フールフールは
ドラゴンなのに物理攻撃じゃなく
ベギラゴン・ラリホーマなどの
強烈な呪文を使ってきます。
ベギラゴン強すぎて強敵だったけど
主人公とロウが前回覚えた奥義が
呪文禁止の中活きてなんとか撃破。
村人たちも開放です。やったね!
しかし、チェロンの母親の形見の
ペンダントは壊れていました…
本当に大切なもの
父親が大切だと言っていた母の
ペンダントが壊れていた事を
告げるのは不安だろうと、
チェロンに付き添う主人公たち。
母の形見のペンダントなんて
目もくれずにチェロンを
抱きしめるバハトラ。そう、
バハトラが本当に一番大切に
したかったのはチェロンでした。
バハトラは一番大切なものを
フールフールに言ったらマズいと
あえてウソをついたのですが、
チェロンは額面通り受け取って
しまい傷ついていたのですね。
チェロンたち親子を見守る変な
格好の人たち。いつまで経っても
自分は慣れないです(笑) しかし、
会話の途中で何かを思ったのか
シルビアはどこかへ消えます。
先に戻るといいながらシルビアは
ブチャラオ村の頂上に一人いました。
なにやら物憂げな表情で。
魔王の力を目の当たりにしても
なおウルノーガと戦うのか?
再度、主人公に尋ねるシルビア。
(もちろん"はい"を選択)
なるほど、世助けパレードの仲間達が
気になっていたのですねー。自分も
ラスボスまであの面子が着いてきたら
雰囲気どうだろうと気になってたよ。
どうやら、仲間たちを預ける先に
アテがあるようなシルビア。ただ、
心細いので主人公に同伴を求めます。
主人公が承諾するとパレードの
仲間達に魔王を討伐したいこと。
それまでパレードをやめる旨を
伝えます。仲間達も驚いたよう
だったけど好意的で良かったね。
ああ、やっぱりソルティコの町に
ゆかりがあったのですねシルビア。
消えてておかしいと思ったわ。
何やら思う事があったグレイグ
なんと!シルビアとグレイグは
知り合いだったよう!そっか、
シルビアって女らしい名前だと
思ったけど偽名だったのか。
昔の知り合いがオカマになってて
大変なショックを受けるグレイグ。
そんな事は気にもせずソルティコに
向けて出発するシルビアの対比が
面白いですね。しゅっぱ~つ♪
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