春爛漫。新緑の湘南よりこんにちは。
日中半袖の人も見るようになりましたが、
自分はまだ冬糸を冬気分で編んでます。
冬糸で編みたい物がそりゃいっぱいで
なんだか冬休みの宿題が終わらずに
春になってしまったような気分です。
さて、冬にユザワヤのセールで買った
ハマナカメンズクラブマスターで試しに
ベストを編んでみました。以前、編んだ
セーターの袖を取っただけで、いわゆる
まっすぐ編みのベストって言うやつかな。
自分でこうしてみようか~って編みつつ
やってみたので実際にまっすぐ編みの
ベストがこんな感じなのかは解らんけど…
応用力皆無で編み図どおりにしか編めない
自分が本とは違う形に仕上げられた事に
喜びを感じつつも、実際に編み終わって
みると見た目がバタ臭い感じだなぁ…と。
袖つけ忘れた身頃に見えるんだよね(笑)
脇の減らし目、肩下リの往復編みなど
「何でこんな事するんだろう?」と
思ってた技法の必要性に気づきました。
それとベストにするのなら模様がより
目立つように全体に模様を出すよりも、
身頃のサイドはメリヤス編みで編んで
真ん中に模様を出した方がベストは
すっきりした印象になるかなと思った。
編み物、ただ編むだけでも楽しいけど
自分の頭の中でこうしようああしようと
モヤモヤ想像を膨らますのも面白いなと
今回初めて感じた。編み物って自由だ…!
余談だけどベストで袖口をガーター編みで
編むとアイロンかけてもクルンとしちゃう
のが最近の悩みです。うぬぬー
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